佐野実シリーズ
「明星チャルメラ」の発売40周年を記念して、ラーメン店「支那そばや」の店主である佐野実が調製した「佐野実スペシャルスパイス」付きの「明星チャルメラ 限定しょうゆ味」(袋入り)を2006年1月16日から期間限定で発売した(袋のパッケージは黒色で、腕組みをしている佐野実の写真が目印)。その後、佐野実シリーズは「チャルメラ縦型カップ」、「中華三昧シリーズ」、「一平ちゃん 夜店の焼そば 大盛」にも登場した。
1970年代前期〜2000年代初期にかけて製造販売されていた即席麺である。普通の袋麺よりかなり小型(縦横10センチ四方ほど)の麺が6個入って(麺の個包装はなく、6つが重なって入っている)1つのパックになった風袋の商品であり、普通の即席麺よりは量が多い分価格は高い(現在販売的に主流の即席麺5食パックよりは安い)。その麺2個で普通の即席麺1個分に相当した。後期には地域限定販売となっていた。
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当時のせんだみつお出演のテレビコマーシャルでは、大食漢のお父さんには3個(CMでは“ちび3”と呼ぶ)普通に食べたいお母さんは“ちび2”、ボク(子ども)の夜食やおやつには“ちび1”といった、麺の量の調整が簡単にできることを売りにしていた。ちなみにせんだみつおのタレントとしての「黄金期」として、本人が今でも話のネタにするほど当時はブレイクしたコマーシャルであり、商品の方も売れ行きが好調で、ラーメンがしょうゆ、みそ味と出た後に焼きそばも追加発売された。
ブラジルでは即席ラーメン一般を「Miojio(ミオジオー)」と呼ぶ。今や、ブラジル国内であれば、どの地方のスーパーマーケットでもミオジオーを入手できる。ブラジルで最初に即席ラーメンを製造販売した会社は日本から進出した日清食品であった。同社は競争相手である明星食品に対する先手を打ち、ミョージョーの商標と鶏のシンボルマークをブラジル政府に登録申請、自国企業を保護するための特許権鎖国政策を採用していた(現在は異なる)当時の政府に許可された。